今日は通院を開始したきっかけについてである。
治療を始めるかどうかはともかく、クリニックへ行こうか、行かないか迷っている人は是非参考にして欲しい。
その当時、私は坊主に近いモヒカンのような髪型だった。
こんな感じだ
私は髪型をいじるのが結構好きで、しばらくして、私の中での短髪ブームは終わり、今度はオールバックに目覚めたのだ。
この髪型にするには結構な長さが必要で、10ヶ月間ぐらい横だけをかり、上の方は一切切らなかった。しかも、私は日本で一番激しい天然パーマの持ち主(自称)なので、寝起きはほぼこのような状態になっていた。
パーマがかかると、髪がうねる為、ハゲている部分の露出は少なくなる。
つまり、これにより、私のハゲている 部分(つむじ )は完全に覆い隠されることになり、ハゲの発覚が遅れることになった。
私の中でのオールバックブークは2年くらい続いた。
そんなある日、この画像を見たことにより
急遽坊主にしたくなり、今まで伸ばしてきた髪を理容室で一気に刈ってもらった。
そして、自分のつむじ を見て驚愕したのである。
「めっちゃハゲてる・・・」
と。
その時の画像がこちらである。
つむじ が横に伸び、地肌が露出している。
ただ、今まで自分のつむじ をここまでまじまじと見る機会は無く、つむじ がもともとどのような形であるかなどは一切把握していなかった。
また、調べた結果、ある医師が「つむじ や生え際の形だけではAGA判断は難しい」と言っているのを見つけた。
私は自分がハゲではないと言う数々の証拠を探そうと躍起になった。
しかし、躍起になれば躍起になるほど、不安を余計に募らすことになったのだ。
AGAの診察は大体が無料だ。
それならば。。。
と言うことで、意を決してで某クリニックの予約ボタンを押したのである。
2018年、11月の出来事であった。
繰り返すが、AGAの診察は無料のところが多い。
だから、もし少しでも生え際やつむじ に昔とは違った傾向を見つけたら、迷わずクリニックの予約を取るべきだ。
後悔先に立たず
とはよく言ったものなのだから。
今日はここまで。
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